📘 この表の見方 / 📘 つかいかた
この表は、職員や事業所を責めるためのものではありません。
「どこに判断リスクがあるか」を見つけて、どうすれば事故・指摘を減らせるかを一緒に考えるための表です。
① 表に書くこと
1行に1つ、「判断リスク」を書きます。
- 症状カテゴリ:例)腰痛/肩/頸部/膝/自律神経 など
- 部位/状況:例)急性期/慢性/神経症状/炎症/説明 など
- 判断リスク:例)禁忌見逃し/紹介遅延/再評価不足/仮説更新不足/説明不足 など
- 具体内容:何が起きた/起きそうか(具体)
- 影響(事故・法令・運営):けが・事故、行政指導、返還、信用低下など
- 主因(構造・体制・環境):人員・手順・環境・教育・連携などの根本
- 現行管理:今やっているルール・見守り・確認・記録
- 是正・予防策:追加でやること(再発防止・予防)
② 追加のしかた
- 「項目追加」ボタンを押す
- 症状カテゴリ・部位/状況・判断リスクを入力する
- 「追加(確定)」を押す
これだけです。
③ 優先度の考え方
優先度は自動で計算されます。
- 影響度:起きたらどれくらい重大か
- 発生度:どれくらい起きやすいか
- 気づきにくさ:大人が気づきにくいか
→ この3つが高いものから、先に取り組みます。
④ 進め方(おすすめの流れ)
- 表に「できないこと」を書く
- どうしてかを考える
- やり方を工夫する
- やってみる
- 親や先生に見てもらう
- できたらチェックをつける
⑤ 大事なこと
- 空欄があってもOKです
- 分からないところは「?」でもOKです
- 後から何度でも書き直せます
この表は 成長の記録 です。
⑥ 現況(詳細コンソール)の扱い:写真・動画のあつかい方(かならず読んでください)
この表では、写真や動画も入れられます。ただし、そのまま入れると重くなって動かなくなることがあります。
そのため、必ず小さくしてから入れてください。
- 写真:1枚 1MBくらいまで/1記録 1〜2枚まで
- 動画:原則使いません(必要なときは 10秒以内)
iPhone
- 編集 → 切り取る
- 共有 → メール → 自分宛 → サイズ「中」
- 保存してそれを使う
Android
- 編集 → サイズ変更/圧縮
- 横1200くらいに
- 保存して使う
重くなったら「全体保存」でバックアップして、古い写真・動画を消してください。
⑦ 保存/読込(JSON)
このツールは 「表(一覧)」 と 「現況(詳細コンソール)」 が別のJSONです。目的が違うので分けています。
- JSON書き出し / JSON読み込み:表(一覧)のデータ(症状カテゴリ/部位/状況/判断リスク/優先度/期限/進捗/表示・隠す など)を保存・復元します。現況(履歴・写真/動画)は含みません。
- 詳細一括 書き出し / 詳細一括 読み込み:全Noの 現況(詳細コンソールの履歴・証跡) を 1ファイル で保存・復元します。
- 現況(詳細コンソール)内のJSON書き出し/読み込み:そのNoだけ の履歴(statusJSON)です。運用上は「詳細一括」を正とし、単Noは例外用途です。
おすすめの復元順:① JSON読み込み(表) → ② 詳細一括 読み込み(現況)。
形式が違うJSONを読み込むと、警告が出て止まります(取り違え防止)。