📘 障がい福祉リスク管理ナビ|使い方マニュアル

目的:福祉事業のリスクを見える化し、対応の優先順位と改善案を整理するための表です。
※このマニュアルは サイト掲載用(レスポンシブ) です。

表(一覧)=「リスク項目」 現況(詳細)=「履歴・証跡」 保存は 2種類(表JSON / 詳細一括JSON)
※上のリンク(#)はサイト掲載時に差し替えてください。

① まず何をする?(最短)

  1. 検索・絞り込みで「該当の事業種別 / 現場 / リスク」を見つける
  2. セルをクリックして編集(S/O/D変更で優先度が自動更新)
  3. 必要なら「現況(詳細コンソール)」に履歴を残す
ポイント:表は「一覧」、現況は「履歴」。役割が違うので分けています。

② 表(一覧)の列の意味

事業種別
生活介護 / GH / A型 / B型 / 放デイ / 相談支援…など
現場
食堂・浴室・送迎・作業場・夜間・事務…など
リスク
転倒 / 誤嚥 / 感染 / 個情 / 記録…など(短いタグ)
リスク内容
具体的に何が起きるか
影響
事故・法令・運営への影響
主因
構造・体制・環境の原因
困り度 / よくある度 / 気づきにくさ
S / O / D(高いほど優先)
優先度
S×O×D(自動計算)

③ 保存/読込(必須)

このツールは「表(一覧)」と「現況(詳細)」が別JSONです。

  • JSON書き出し / JSON読み込み:表(一覧)のデータを保存・復元
  • 詳細一括 書き出し / 詳細一括 読み込み:全Noの現況(履歴・証跡)を保存・復元
おすすめの復元順:
JSON読み込み(表) → ② 詳細一括 読み込み(現況)
※取り違え防止のため、形式が違うJSONは読み込みできない仕様です。

④ 編集のしかた

  • セルをクリックして直接修正できます
  • 困り度/よくある度/気づきにくさ(S/O/D)を変えると、優先度が自動更新されます
  • 「項目追加」で新しいリスク行を追加できます
  • 「列設定」で、表示したい列だけに絞って印刷できます

⑤ 現況(詳細コンソール)の扱い

現況(詳細コンソール)は、各Noごとに「履歴」を積み上げる場所です。

  • 入力 → 追加(保存)で履歴に積み上がります(新しい日付が上)
  • 履歴行クリックで 当時のスナップショット を確認できます
  • 記述者/確認者/承認者を残せます

⑥ 現況(詳細コンソール)の扱い:写真・動画のあつかい方(かならず読んでください)

この表では、写真や動画も入れられます。
ただし、そのまま入れると重くなって動かなくなることがあります。だから小さくしてから入れてください。

  • 写真:1枚 1MBくらいまで/1記録 1〜2枚まで
  • 動画:原則使いません(必要なときは10秒以内)
iPhone
編集→切り取る
共有→メール→自分宛→「中」
保存してそれを使う

Android
編集→サイズ変更/圧縮
横1200くらいに
保存して使う

重くなったら
「全体保存」でバックアップして、古い写真を消してください。

⑦ よくある質問

  • Q:JSON読み込みで詳細が消える/混ざる
    A:表JSONと詳細一括JSONは別です。混ざる場合は取り違えか、古いファイルの可能性があります。
  • Q:端末を変えるとデータは?
    A:基本は端末内保存です。移す場合は「表JSON」「詳細一括」を書き出して移送します。
  • Q:重くなった
    A:写真を減らす(小さくする)+バックアップ(表/詳細)を取って整理してください。

⑧ 免責(軽く)

本ツールは現場改善の整理を補助するもので、法令・運用判断の最終責任を代替するものではありません。
各事業所の運用・監査対応に合わせて適宜カスタマイズしてください。